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【６月市議会・一般質問】頼高市長３期目のマニフェストの詳細な内容を質問 - 市会議員　志村しげる

◆【質】(1)上下水道の４年後の耐震化率の目標及び、(2)長寿命化の方法はどうか。
【答】(1)上水道は基幹管路が95％、全管路は約50％が目標。下水道は約13・5％が目標だが、長寿命化対策でも耐震化を進める(2)施設の予防保全的な補修等を実施し、長寿命化を図る。

◆【質】(1)認可保育園の整備目標はどうか(2)病児保育を実施する施設と開設年度をどのように考えているか。
【答】(1)子ども・子育て支援事業計画を基本に進めるが、保育ニーズの動向等によって適宜目標を修正し、対応する(2)医療機関併設型や保育所併設型で協議を進め、速やかに実施したい。

◆【質】(1)小中学校のトイレの改修をどのように進める考えか(2)西小の浄化槽トイレの臭気対策はどうか。
【答】(1)各校男女一か所ずつのトイレ室の便器交換や床の乾式化等、環境改善を図る(2)清掃方法を専用薬剤を使用した清掃に見直す。

◆【質】地域密着型介護施設（ミニ特養）の整備について、(1)県内の実施自治体(2)市の助成を考えているか。
【答】(1)本年４月現在35施設(2)県の基金を活用した補助金の他、特養ホーム用地確保奨励金も検討する。

◆【質】住民票等のコンビニでの発行について、(1)県内の実施自治体及び発行方法はどうか(2)店員に個人情報が漏れる心配はないか(3)コンビニに払う委託料(4)市民が払う手数料はどうか。
【答】(1)５団体。住民が利用登録した住基カードを用いてコンビニに設置されている端末を操作し、住民票等を取得する(2)情報が店員の目に触れることはない(3)１通１２３円(4)現在検討中。

◆【質】三世代ふれあい家族住宅取得支援事業について、(1)内容はどうか(2)実施時期をどう考えているか。
【答】(1)子育て世帯が親世帯と同居又は近接に居住するための住宅の購入等に補助する(2)今年度中に実施。