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２０１７年度 蕨市の事業・施策 その２
認可保育園の定員は10年で約２倍に拡充
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| 表１ |
頼高市長が就任し、駅前のけやき保育園に続いて、認可保育園を毎年増やし、今年４月からは中央３丁目に計画定員60名の蕨ゆたか保育園を開設。市長就任前から比較すると５園から13園へと定員も６００人から１１６８人へ約２倍へとふやしました。(表１参照）待機児童数は、２０１４年４月・47名、15年４月・33名、16年４月には３名へと減少していますが、一方で保育需要は増加しており引き続き対応が求められます。
「子育てするならわらび」
をめざして認可保育園等を整備してきたり、子ども医療費を拡大してきた結果、16年度の市民意識調査の結果では、「子育てしやすいまちだと思う」、または「どちらかといえばそう思う」と回答した割合が、前年度より９・１ポイント増の過去10年間で最も高い49・２％となったとの報告がありました。
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