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【3月市議会・一般質問】外国人と共生するために「やさしい日本語」の習得を
市議会議員 宮下奈美

◆外国人との共生について
【宮下】生活習慣の違う外国人とともに地域で一緒に暮らしていくために地域の日本人が外国人にわかるように「やさしい日本語」で話して働きかけることが大切。保育現場において外国人保護者等への説明で困ることがあるのではないか。ネットワークステーション等で中国語などの外国語と日本語の両方が話せる人を探して、そういう人の力をかりてみたらどうか。
【部長】検討していきたい。
【宮下】外国人がわかりやすいやさしい日本語の研修を自治体が先頭にたって取り組んでほしいがどうか。
【部長】開けたら良いかと思う。やっていきたい。

◆郷南公園前の下水道工事について
【宮下】近隣の市民から「早朝大型車がスピードを出して走って振動がすごくて目が覚める」との声があり以前から舗装の修復を要望している。この度下水道工事及び舗装復旧工事はどのようか。振動に対する対策でスピード抑制の看板等工夫をしてほしいがどうか。
【部長】下水道工事は30年度5月末完成予定。その後舗装復旧工事により振動等はかなり抑えられると思う。スピード抑制の看板はしていきたい。

◆LGBT等、性的マイノリティーの方たちへの対応について
【宮下】市民が申請する用紙の「性別」の記載方法を改善してほしい。
【部長】性的マイノリティの方々への配慮から国や県等で様式が定められてるものを除き可能な限り空欄に
している。これからもしてきたい。

◆犬のフン対策について
【宮下】フンの回りをチョークで囲み注意を促すイエローチョーク作戦等はどうか。
【部長】効果が認められていることは認識している。調査・研究していきたい。