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よりたか英雄の大演説会に800人

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 「今度こそ市政を変えよう!」― 5月12日、「フレッシュみんなの会」が開催した「よりたか英雄の大演説会」の会場は熱気であふれました。蕨市民会館ホールには、704席の座席に座りきれない人は立ち見して、800人を超える人々が集まりました。
 よりたかさん応援に駆けつけた、極新空手道場の先生と子どもたちの技の披露、民謡歌手の村松直則さん、京極加津恵さんとその社中のみなさんによる歌と演奏が参加者を元気付け、心和ませます。
 「この会場のみなさんの熱気と大同団結で力を合わせれば、必ず市政を変えられます」と、「フレッシュみんなの会」会長の広田実さんは訴えました。
 そして、よりたかさんを推薦する3人が演壇に立ちました。中央2丁目にに住む梅村早江子さんは、「保育園の時間延長や蕨駅エレベータ設置は切実な願い。もう1人の予定候補も選挙が近づいて同じことを言い出したが、私たちが困っているときに議会で採り上げてくれなかった。保育園保護者として一緒に頑張ってきたよりたかさんこそ私たちの願いを託せる人」。東産婦人科院長東顯さんは、「4年前の選挙のあと、合併の是非を問う住民投票運動で市民無視の合併をストップさせた。その中心になったよりたかさんは、市民党≠ニ呼ぶにふさわしい。」。錦町在住の作家中島道子さんは、「私はよりたかさんの人柄を敬愛している。共産党とか自民党とか関係ない。しがらみを断ち切って変えられる人」。立場を超えた大きな期待がしめされました。
 これを受けてよりたかさんは、「税金のムダ使いを一掃し、日本一小さな蕨を日本一市民に暖かい全国に誇れる蕨に改革します」と、業者との覚書など市民に情報も知らされず、多大な市費を投じる蕨駅西口再開発を2年以内に再検討すること、そうしてムダ使いをなくし、蕨駅のエレベーター設置、介護や子育て支援を充実させることを約束。しがらみを一掃してこそこれらが実現することを訴え、「そのために私のすべてを出し尽くす」との力強い決意を述べ、大きな拍手につつまれました。
 参加者からは「よりたかさんの具体的で、情熱あふれる話に感動した。よりたかさんに市長になってもらうために頑張りたい」などの感想が聞かれました。