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戦争法は廃止！大型商店前で女性宣伝

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新日本婦人の会蕨支部たんぽぽ班は10月21日、塚越の商店街（東口一番街）で戦争法廃止をめざすアピール行動を行いました。これには11人が参加、会員が「日本人母子の乗った米艦を自衛隊が守らなくていいのかと首相は言ったが、日本人が乗っているかどうかは関係ないと自ら否定した。戦争法の違憲性は明らか。直ちに廃止するしかありません」と買い物客などに訴えました。

新婦人のできたばかりの旗や会員手作りのフライヤーなどを掲げ、全てが女性による行動に興味しんしんで近づく人が多く、午後１時間の行動で34筆の戦争法の廃止を求める請願署名が集まりました。

アピール行動に初めて参加した会員は「多くの人が温かい関心を寄せてくれた。安倍政権の暴走にみんなが怒っているのが良くわかる」と話していました。