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第37回蕨市社会福祉大会
第26回ふれあい広場

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15日、蕨市社会福祉協議会と蕨市の共催による第37回蕨市社会福祉大会、第26回ふれあい広場が市民会館を会場に行われました。

社会福祉大会では、社協会長の主催者あいさつに続き、埼玉土建蕨戸田支部をはじめとする45人、17団体へ福祉活動に貢献されてきたとして感謝状、表彰状が贈呈されました。来賓あいさつにたった頼高英雄市長は、胃がんの個別検診や、健康アップステーション、いきいき100歳体操、3か所目の特養ホームの建設、家具転倒防止器具の設置補助制度など新しい施策を紹介し、「健康で長生きできるまちづくりをすすめていく」と述べました。山脇紀子・市議会環境福祉経済常任委員長も紹介されました。
蕨市の福祉の発展を誓う大会宣言を採択し、閉会しました。お笑い腹話術や、ものまねショー、大抽選会が行われ参加者は楽しみました。

ホールの外では、社会福祉協議会や市内で活動する福祉団体が模擬店などを並べるふれあい広場が大盛況。日ごろの活動で作成した作品やつくりたての食品などを買い求める人でにぎわいました。