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母親全国連鎖行動「子どもたちに平和な未来を手渡そう」

平和のタペストリーで訴える
平和のタペストリーで訴える
今から74年前の12月8日は、太平洋戦争がはじまった日です。この戦争で310万人の日本国民と2千万をこえるアジアの人々が犠牲になりました。今、戦争法が強行採決され、日本を再び戦争する国にしようとする動きを私たちは絶対に許しませんと、12月8日夕方、蕨駅西口において蕨の母親大会連絡会では赤紙を駅利用者に配布し、「子どもたちに平和な未来を手渡そう」と訴えました。
 この日の行動には新婦人や埼玉土建主婦の会、教職員組合や生健会、ママの会、日本共産党等から21名が参加し、リレートークを行い、平和への思いをアピールしました。