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塚越で餅つき盛大に

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昨年12月20日、年末恒例の「福祉バザー＆もちつき」（21回目）が塚越公園で実施され、おだやかな晴天の中たくさんの市民でにぎわいました（写真）。

つきたてのお餅、具だくさんのトン汁、綿あめ、新鮮野菜、障がい者団体応援の三陸わかめ、パンなどが売られ、人気の包丁とぎ、好評のバザーもにぎやかに行われました。

会場では、塚越九条の会の日本国憲法の啓発活動、生活と健康を守る会の生活相談と「戦争法廃止」署名、医療生協の健康チェックの他、年金者組合の「年金を下げるな」と、川口・芝の会による「消費税10％への増税反対」の署名も呼びかけられ、たくさんの署名も集まりました。

途中、頼高英雄市長が駆けつけ市政報告を兼ねてあいさつをしました。日本共産党の鈴木さとし・梶原秀明両市議もあいさつし参加者と交流しました。

売り上げの一部は、蕨市社会福祉協議会に寄付されました。