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医療生協と蕨市が見守り協定を結ぶ

 医療生協さいたまと蕨市は7月8日、「蕨市見守りネットワーク活動に関する協定」を締結しました。
 協定では、医療生協さいたまが日常活動の中で、住民の異変に気づいた際に市役所に連絡すること、市はそれに対し適切に対応すること、などを定めています。締結式には、市側から頼高英雄市長、今井武理事、関久徳健康福祉部長が、医療生協側からは、斉藤民紀専務理事、高島悦子蕨西支部長、井澤洋子蕨塚越支部長らが出席しました。
 締結を受けて井澤氏は、「健康まつりの開催時に町会に申し入れるなど、地域住民の命と健康をまもる活動を強めたい」と話しています。