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憲法守り、戦争しない政治の実現をーわらび原水協の6・9行動

 7月6日夕方、蕨駅西口でわらび原水協は第527回目の6・9行動を行いました。
「わたしたちの平和や安全をどう守るのか、そのゆくえが問われています。いま必要なのは、平和憲法をいかして、被爆国にふさわしく核兵器のない世界の実現の先頭にたち、これからも戦争をしない日本をつくることではないでしょうか」と、山脇市議らがマイクから訴え、ヒロシマ・ナガサキの被爆者による核兵器廃絶をよびかける「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけました。
 この日は、若者がすすんで募金や署名をする姿が見られました。9団体(平和、共済、生健会、新婦人、年金者、市職、教組、共産党、9条)から14名が参加し、署名は17筆、募金は1318円が集まりました。
 最後に事務局から、国民平和大行進は7月23日(土)16時市役所出発で行いたいとの報告がありました。次回は、8月6日(土)午後4時から、9日(火)午後5時半から蕨駅西口。