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被爆71年8月6・9行動 〜広島、長崎をくりかえさないでと訴える〜

広島、長崎へ人類史上初めての核兵器が投下されて、今年71年の8月6日・9日となりました。いま、ヒロシマ・ナガサキの被爆者が全ての国の政府に対して、核兵器禁止条約の実現を訴える国際署名をよびかけ賛同が広がっています。被爆国の国民として、核兵器廃絶は人類の死活にかかわる緊急課題として、核兵器の全面禁止、廃絶の声を草の根から広げてきました。わらび原水協でも40年以上前から毎月6日か9日に蕨駅頭で宣伝署名行動を長年続けてきました。

8月6日、528回となるこの日は、機まつりにむかう人々で大変にぎわう蕨駅西口において、9団体21名が集まり、署名は25筆、募金は1210円が集まりました。行動には、山脇・鈴木両市議も参加し、マイクから「核兵器廃絶国際署名」への協力を訴えました。

529回となる9日は、蕨駅西口にて9団体17名の参加で、署名29筆、募金1400円が集まりました。行動には、山脇、鈴木、宮下各市議も参加し、署名への協力をよびかけました。

次回は、9月6日(火)午後5時半から蕨駅西口で行われます。