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市内4地区で生涯学習フェスティバル行われる

10月1日・2日、蕨市内4地区で生涯学習フェスティバルが行われました。

生涯学習フェスティバルは、生涯学習の成果の発表の場であり、地域の触れ合いを広げる場でもあります。蕨市では「人々が生涯のいつでも自由に学習機会を選択して学ぶことができ、その成果が社会で適切に評価される」ことを目指しています。

― 賢く生きる方法がテーマ ― 南町地区生涯学習フェスティバル
南公民館では、第22回南町地区生涯学習フェスティバルが開催されました。1日のオープニングセレモニーでは泉山実行委員長や、頼高市長があいさつし、山脇市議も紹介されました。特別養護老人ホームいきいきタウン蕨の長谷川施設長が「愛する家族のために自分の老後を考える〜誰にでも訪れる老い、頼れる高齢者施設を知ろう」と題して講演をしました。館内では、地域の皆さんの作品展示や、医療生協さいたま蕨西支部の健康チェックコーナ―や、埼玉土建のタイル絵描き等盛りだくさんの内容でした。 2日は、三和公園において商和会祭りが盛大に行われました。会場では、芸能&クラブ発表が行われ、児童合唱団の歌声、南町太鼓の会の演奏、関東大会で金賞を受賞した第一中学校音楽部の素晴らしい合唱でクロージングセレモニーを飾りました。