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わらび健康まつりと歯ッピーわらび開催される

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10月23日、蕨市民会館と中央公民館を会場に、第16回わらび健康まつりと第18回歯ッピーわらびが開催されました(写真)。両会場に多くの市民が来場し、健康について考える機会となりました。

開会式で、頼高英雄市長が、健康長寿モデル事業や胃がん検診の充実などを紹介し「健康は本人もまち全体も幸せになる事業。健康づくりの輪を広げていこう」とあいさつしました。日本共産党の山脇市議も紹介されました。

こころの健康講座では早稲田大学の内田氏が「より良い眠りのためのゴールデンルール」と題して講演。内田氏は、「眠るなら夜だ」「自分の朝型夜型タイプを知ろう」「年齢相応の睡眠を知ろう」「よく活動するならよく眠ろう」とのルールを事例に基づいて紹介し、最後に「十分眠れば昼間も充実する」と話しました。

市民会館ホワイエでは、虫歯菌検査や歯科検診、歯科相談、歯みがき指導、フッ素塗布が歯科医師会によって行われ、家族で歯の健康について身近に感じるとりくみになりました。

中央公民館では、さまざまなコーナーに分れ、血管年齢測定や骨密度測定など多様な測定コーナーや、子どもの応急手当のコーナー、ポールウォーキングの実践やストレスチェックが行われました。おりがみ、バルーンアートやCDこまコーナーでは子どもたちが大勢集まりました。また、会場入り口では模擬店やフリーマーケットなど様々な団体が取り組みました。