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交通事故のこわさを実感 - スケアード・ストレイト教育技法による交通安全教室‐東中で

自動車と自転車の衝突事故を再現
自動車と自転車の衝突事故を再現
10月19日、東中学校で「スケアード・ストレイト教育技法」による交通安全教室が行われました。これは、スタントマンによる交通事故の再現・仮想事故を見ることで、交通事故のこわさや危険性を実感し、同時に、何がなぜ危険なのか学んでもらう取り組み。東中の生徒の他、武南中の生徒、東小・塚越小の児童、塚越地区の市民も参加しました。
スマホに気をとられて自転車同士が衝突
スマホに気をとられて自転車同士が衝突

時速40キロメートルで車に追突された自転車はどうなるのか、並走やスマホを見ながらの自転車運転の危険性、見通しのきかない角で飛び出した自転車の危険、大型車の内輪差に巻き込まれる危険、自動車同士の追突事故など、実際に日常生活で起こりうる事故をスタントマンが迫真の演技で再現。見学者は、息をのみ、事故の危険性を実感。真剣に演技を見つめていました。