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障がい者への理解深める福祉体験パレード&福祉大会

・車いすを体験する山脇・宮下両市議
・車いすを体験する山脇・宮下両市議
 11月20日、福祉体験パレードが行われました。この取り組みは、車いすやアイマスク・白杖などの体験を通して障害者への理解を深める取り組みで、旧旭町公民館から市民会館にかけて行われているものです。この日は、市内の障がい者団体や福祉活動を支えている様々な団体、塚越小学校の児童が参加。日本共産党市議団からは山脇・宮下両議員が参加しました。
 出発に先立ち、頼高市長があいさつを行い、障がい者世帯への家具転倒防止器具設置費補助金など防災の施策を紹介しました。また、環境福祉経済常任委員会委員長の山脇議員も「障害者差別解消法もスタートした。障害のある人もない人も共に暮らしやすいまちづくりを進めていくために今日の体験をぜひ議会活動に生かしていきたい」とあいさつ。
 また、蕨市社会福祉協議会と蕨市の共催による第38回蕨市福祉大会、第27回ふれあい広場が市民会館を会場に盛大に行われました。