index
市民のくらしを守る「あったか市政」をさらに推進
よりたか市長を囲む市政懇談会

2月14日、フレッシュみんなの会は、「よりたか市長を囲む市政懇談会」を開催しました。

開会にあたり高義雄会長が「市長になり10年になるがマニフェストを着実に推進している。バランスの良い行政を行っている。3期目の折り返し地点となるが引き続きがんばっていきましょう」と挨拶。

頼高市長は、この間BS番組などで蕨が紹介されていることや、人口減少の時代にあわせたシティプロモーションをすすめ子育て世代に向けた情報紙を発行したことを紹介。さらに、蕨駅へのホームドアの設置にむけてこの間尽力し、一年前倒しの2019年度見込みになったと発表しました。続けて、「(1)安全で安心できるまち」、(2)にぎわいあふれる元気なまち、(3)みんなにあたたかくだれもが住みやすいまち、の3つのビジョンにわけ、これまでの取り組みや今後の計画などを報告。

市民のくらしを守る「あったか市政」のさらなる推進にいっそう努力をしていくとの決意を表明しました。

その後は、会場参加者から、「駅前どおりの点字ブロックの整備を」「公衆浴場が市内2カ所になってしまい困る」「蕨高校を使っての避難所運営訓練の実施を」「塚越の商店街の活性化を」「外国人児童・生徒への日本語指導の推進を」「外国人に対しての避難所マニュアルはどうなっているか」等、具体的な事例を交えて要望や質問が多く出されました。それぞれに市長が丁寧に回答しました。

終了後、はじめて参加した市民からは「市政がこんなに身近に感じられる」等の感想が寄せられました。