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よりたか市長を囲む懇親会
全国に誇れるまちづくりをすすめる市長に期待高まる
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| 市政報告を行う頼高英雄蕨市長 |
６月24日、市民会館において、「よりたか市長を囲む懇親会」が開催され、２００名をこえる多くの市民がつどいました。
市政報告に立った頼高英雄蕨市長は、３期目の折り返しに入り公約も順調にすすめられていると紹介。市長タウンミーティングには過去最高の５１８人が来場し、市民のみなさんとのふれあいや意見を聞くことが財産となった。市民体育館等の耐震化工事が完了し、７月からは市民会館等の耐震化工事に入ること、安全安心のまちづくりでは防犯灯をすべてＬＥＤ化し、街なか防犯カメラの設置や防犯パトロールなどの取り組みで犯罪発生率が減少、双子織や河鍋暁斎など蕨ブランドのとりくみを報告しました。最後に「たくさんの魅力がつまった蕨市を全国に誇れるまちへと発展させるため、引き続き全力で取り組んでいきたい」と発言をしめると、万雷の拍手を浴びました。
会の冒頭、フレッシュみんなの会の高会長と、安全安心元気な蕨をつくる会の玉井会長が、市長への期待をこめて主催者あいさつ。
オープニングは、勢津友会の皆さんの演奏に、市長も飛び入り参加して会場を大いに湧かせました。
懇親会では、蕨市在住で活躍する若手大道芸人が登場し、大いに盛り上げました。
日本共産党蕨市議団から鈴木・山脇・梶原各市議が参加し、参加者と交流しました。
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