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北朝鮮の核・ミサイルをやめさせるtためにも核兵器禁止条約を - わらび原水協の6・9行動

北朝鮮は核実験の強行や弾道ミサイルの発射を行いました。それは国際社会が追求している「対話による解決」に逆行する行為であり、核兵器禁止条約の採択など核兵器のない世界をもとめる世界の大勢に逆らうものです。

「日本政府は北朝鮮問題の平和的解決のためにも、世界でただ一つの戦争による核兵器使用の悲劇を体験した国として、核兵器禁止条約に率先して調印し、批准するよう強く求めます」と、6日夕方、蕨駅西口において、わらび原水協は543回目の6・9行動を行いました。北朝鮮の危険きわまりない核実験やミサイル発射を厳しく糾弾し、「ヒバクシャ国際署名」の協力を訴えました。

日本共産党から山脇市議が参加して、8団体(平和、共済、生健会、新婦人、市職、教組、共産党、9条)から13名が参加し、署名は25筆、募金は2010円が集まりました。

次回は、9月26日(火)午後5時半、10月6日(金)午後5時半から実施。原水禁世界大会報告会を9月24日(日)さくらパルにて14時から行うとの報告が事務局からありました。