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被爆国らしい政治への転換へ絶好のチャンス
わらび原水協の6・9行動

ヒバクシャ署名を訴える
ヒバクシャ署名を訴える
9月20日、核兵器禁止条約への署名が始まりました。残念ながら日本政府は核兵器禁止条約に署名しないと明言しています。日本の政治の行く末が大きく問われているいま、被爆国の市民ひとりひとりが条約への参加を求め、条約に署名する政府をつくることを呼びかけます。戦争放棄の憲法9条をもつ被爆国にふさわしい平和外交と核兵器禁止へと政治を大きく変えましょう。また、今年のノーベル平和賞に101カ国にまたがるNGO連合体・核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が受賞されたとのニュースを紹介しました。

544回となる6日は、蕨駅西口において、7団体11名が集まり、署名は29筆、募金は2200円が集まりました。行動には、山脇市議も参加し、マイクから「ヒバクシャ国際署名」への協力を訴えました。

次回は、11月9日(木)午後5時半から蕨駅西口で行われます。