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交流深め知恵を出し頼高市長を応援しよう
市長をかこむ市政懇談会

フレッシュみんなの会(高義雄会長)は2月15日市民会館で、頼高英雄市長を囲んでの市政懇談会を行いました。高会長は、住民が交流しあう重要性にふれ、市民からたくさん知恵を出していただき、市長を応援したいと主催者あいさつしました。

市政報告に立った頼高市長は、マニュフェスト実施率83%となった3期目の市政を、安心安全、にぎわい、健康で暮らしやすく、の3分野で振り返り、市役所の建替え、死亡事故連続ゼロ975日と県内市で最長であること、双子織・河鍋暁斎・音楽のまちなどをあげ、「小さな市で大きな文化の発信ができた」こと、特養の整備、認知症対策、保健事業などを報告しました。そして新年度施策として、コンビニなどに設置するまちなかAED、中央・西両公民館へのエレベーター設置調査など、議会や市民の要望を受けて予算に盛り込んでいることを説明しました。
 市長の話を受けて、参加者8人が発言(文書質問含む)。区画整理、子ども会を支える体制、東口商店街の駐輪場、蕨ケーブルビジョンのPRや番組改善、難聴者対策、蕨市60周年事業への要望、どこでも住民に優しい市長への期待、などが話されました。懇談会には日本共産党蕨市議団の4市議も出席しました。