index
核兵器廃絶・日本政府は被爆国にふさわしい役割を
わらび原水協の6・9行動

4月6日夕方、わらび原水協は蕨駅西口で550回目の6・9行動を行い、7団体(平和、共済、生健会、新婦人、教組、9条、共産党)から14人が参加しました。この日の宣伝では、核兵器廃絶を訴える「ヒバクシャ国際署名」への協力を呼びかけるとともに、アメリカが核兵器禁止条約への国際的な努力に背を向け「核体制見直し」、使いやすい核兵器の開発など進めようとしていることを厳しく批判。日本政府に追随しないよう求めました。また、朝鮮半島情勢をめぐり、南北、米朝首脳会談実現の可能性が広がっているもとで、日本政府は、被爆国にふさわしい役割を果たすべきと強調しました。

「お願いします。頑張ってください」と署名する人や「私もいいですか」と声をかけてきた海外から来た人、「蕨市議会での(9条改憲発議での慎重な対応を求める)陳情採択はよかった」という人など、19筆の署名が寄せられました。

次回は、5月9日(水)午後5時半から蕨駅西口。