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市民と野党の共闘で国民を守るまともな政治の実現を
15区市民の会宣伝

4月4日、戸田公園駅前で「安保法制を廃止し、立憲主義を回復する埼玉15区市民の会」による宣伝行動が行われました。

15区市民の会は、この間、日本共産党のほか、立憲民主党や社会民主党などとも協議を進めてきました。来たるべき総選挙にむけ、コロナ禍のもと市民と野党の共闘で国民の命と暮らしを守るまともな政治を実現していくこと。21項目の政策実現のために15区内の市民と野党の共闘をつみあげ、野党統一候補の実現を目指すことを確認。この日の行動でも、改めて、市民と野党の共同の力で、政治を変えることの重要性がさまざまな立場から訴えられました。

オール埼玉総行動の小出重義実行委員長(弁護士)、埼玉弁護士会の島田浩孝副会長、連合埼玉の平尾幹雄事務局長、埼労連の宍戸出事務局長らが連帯のあいさつをしました。

立憲野党からは、日本共産党の本田哲戸田市議、
立憲民主党の高木錬太郎衆議員、社会民主党の武井誠党連合代表、れいわ新撰組の田島つよし氏から力強い訴えがありました。

その他に、わらび9条の会の仲内節子さんらが期待の声を寄せました。

今後の取り組みとして、5月19日(水)17時30分から蕨駅西口で宣伝行動の実施。5月30日(日)10時から北浦和公園にてオール埼玉総行動が行われる予定です。