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「ガザに平和を」「核兵器廃絶を」わらび原水協の69行動

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11月6日、わらび原水協の6・9行動が行われました。
 
この日の行動では、核兵器廃絶に加え、イスラエルの攻撃により深刻な事態となっているパレスチナ・ガザ地区の平和を願うメッセージが掲げられ、支援募金も呼びかけられました。
 
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参加者は交代でマイクを握り、核兵器の廃絶とともに、ガザ地区では子どもたちなど多くの弱い立場の人たちが犠牲になっていること、ハマスのテロや暴力とイスラエルの国際法を無視した大規模攻撃は共に許されないこと、国際社会は戦争をやめさえるために力を尽くすべきこと、日本政府は停戦を求める国連決議を棄権すべきでなく9条を生かした外交で努力すべきことなどを訴えました。
 
この行動には、市内の8団体から17人が参加。日本共産党市議団からは鈴木議員が参加しました。 核兵器禁止条約の批准を求める署名には5筆、被爆者連帯・援護の募金500円、ガザ支援募金2001円が寄せられました。