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飛躍の年になるよう力をつくすと頼高市長があいさつ・新年あいさつ交歓会
蕨市主催の新年あいさつ交換会が１月４日、開催されました。昨年同様、市民会館大ホールにおいて蕨の各界を代表する方々や市民団体、企業の方々など、大勢の市民が参加しました。日本共産党蕨市議団も参加しました。
はじめに、頼高英雄市長が年頭のあいさつを行いました。
頼高市長ははじめに、能登半島地震で亡くなられた方々に哀悼の意を表するとともに、蕨市として、４日から義援金募金をスタートしたことや被災地支援も行っていくと報告しました。
また、昨年の市政を振り返るとともに、市民生活と地域経済を守るため引き続き全力を挙げると表明。子育てや教育、介護や健康づくり、防災対策などマニフェストの実現、そして、駅前再開発や市立病院の建て替えなど、今年の市政運営の考えを話し、「天にのぼる龍のごとく飛躍の年となるよう市長として全力をつくしていきたい」と述べました。
蕨商工会議所の牛窪会頭の音頭で、鏡開きを行いました。続いて、アトラクションでは日本の伝統芸能である太神楽が、翁家喜楽さん、翁家喜乃さんによって披露されました。
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