index
ミニボートピア双葉を視察

画像
 戸田競艇組合では新たな場外舟券売り場を山梨県甲斐市のサテライト双葉(競輪)に併設するという形で3月にオープンさせました。
5月12日には、戸田競艇組合議員として現地に視察に行きました。
 ミニボートピア双葉は、山梨県甲斐市にすでにあった競輪場外車券売場の2階部分、766uを専用として3月17日にオープンしました。日本初の複合型民間場外売場になるそうです。
1日平均400人、売上を600万円と見込んでいましたが、4月末までに一日平均816人、売上実績815万円と目標よりも上回っているようです。地元甲斐市へは環境整備協力費として戸田発売分売上の1%、他場発売分売上0・85%を支払い、施設は借上料として株式会社エフ企画に売上げの5.5%を支払っています。
 職員からの説明を受け場内を見てまわりました。地域がら車で来場し、1階で競輪をして移動して、2階で競艇をするという人が目立ちました。また平日なのにかなり賑わっていたのに驚きました。
 日本共産党は、先の3月議会では、競艇事業のさらなる拡大だとしてミニボートピア双葉の設置には反対をしています。