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太田直子監督の「まなぶ」を観る(4月11日)

11日、新宿の映画館K's cinemaで、上映中の「まなぶ - 通信制中学 60年の空白を越えて」を観てきました。中学の通信制課程、千代田区立神田一橋中学校のドキュメンタリーです。3月31日、NHKラジオの「先読み!夕方ニュース」をたまたま聞いていたら監督の太田直子さんが登場、しんぶん赤旗でも4日から火曜日に連載をしています。

70代で家族の介護をしながら月2回の通学(面接授業)が、「自分に戻れる時間」。多くの生徒が、戦後中学が義務教育とされながらも、家族を支えるため、あるいは父親が戦死するなどして、進学せず働かざるを得なかった人生を語ります。映画後半での、男性生徒の卒業式の式辞は感動。

当時最も民主的な憲法を持っていたドイツで、なぜ独裁者が選ばれてしまったのか。多数決イコール民主主義ではない。教師の語りも重い。

まなぶ公式サイト