「中央第一土地区画整理事業商店街区の推進を求める陳情書」 鈴木議員が反対討論

 中央第一土地区画整理事業焦点街区の推進を求める陳情書に鈴木智議員が反対討論を行いました。
  討論では、陳情書の「区画整理の網が掛かった現状」が状況を悪化させていることの指摘について共通の認識であることを表明。また、市当局がこの問題を重大な問題とは認識していないことを指摘しました。しかし一方で、同事業をすすめれば市民負担増が避けられないことなどを指摘。抜本的見直しこそ必要であり、推進では一致できないことを示して反対しました。

  その後、新政会より賛成の討論があり、採決では新政会・公明党・市民ネット21、自民党、民主クラブの賛成多数で採択されました。