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| 交流プラザさくらの利用改善、少人数学級の実施を質問 |
◆交流プラザさくらの利用改善を
【質】昼休みの対応や、利用時間の延長を図り、市民が利用しやすい施設へと改善を図る考えはないか。
【答】現在は考えてないが、今後、アンケート調査を実施する等して利用者のニーズ等を把握しながら検討、対応していきたい。
◆赤ちゃんなんでも相談の設定を
【質】保健センターで月1回午前中に親子が来所しての乳幼児の身体測定、なんでも相談を設定する考えはないか。
【答】いつでも健康相談を受け付けているので十分な対応は図られている。新たな相談日を設定する考えはない。
◆要介護認定者への障害者控除の適用について
【質】要介護認定者1475人（1月末）に対する、障害者控除認定書の発行状況はどうなっているか。
【答】平成14年申告分は1件、15年は2件。
【質】要介護認定者に対し、障害者控除について広く周知すべきと考えるがどうか。
【答】例年11・12月の広報蕨にて記事を掲載して周知している。
◆少人数学級の実施を
【質】新年度の小中学校の学級編成の状況はどうか。
【答】小学校では第一学年で35人学級の対象となるのは2校（北小、塚越小）。なお38人学級の対象はない。
【質】県教育委員会は公立小中学校の学級編成に対して、市独自の少人数学級を認めることになったが、当市も積極的に実施していく考えはないか。
【答】学級編成については県の35人（小一）、38人（小二、中一）、40人（他）を基準とする方向で進めていく。今のところは少人数での指導や弾力的な指導方法を第一と考え推進していきたい。 |
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