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保育行政の充実、軽度発達障害の子どもへの支援について質問

保育行政の充実を
【質】新年度の申請状況と待機児童は。
【答】522名となっており、待機児童は出ていない。
【質】2・3歳児クラスで待機を出さないためにも保育士を配置して定員枠を拡大すべきと思うがどうか。
【答】各保育園に定員増の余地があるので、保育士の増員を図りながら低年齢児枠を中心に受け入れていく。

学童保育の充実を
【質】新年度の申請状況は。
【答】南町・北町地区が定員を大幅に上回っているが指導員を増員して申込者全員を受入していきたい。
【質】埼玉県放課後児童クラブ運営基準にそった対応を早期に実施していくべき。
【答】できる限り基準を満たすよう努めてほしいという性格のもの。
【質】保護者の要望も強い、保育時間の延長を。
【答】現状把握に努めながら検討していきたい。

次世代育成支援行動計画の推進を
【質】計画推進のスケジュールはどうか。
【答】計画期間5年として年度ごとに計画の実施状況を点検し、その結果を事業の改善や見直しなどに反映させ推進を図っていく。
【質】対策協議会の設置を。【答】平成18年度以降に設置していきたい。

軽度発達障害の子どもへの支援を
【質】学習障害(LD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、高機能自閉症の児童の現状と現在の対応はどうか。
【答】24名。児童の実態や学習内容に応じて適切な指導や支援を行っている。
【質】普通学級にいる軽度発達障害の子どもを援助するため臨時教員を市費で配置する考えはないか。
【答】現在のところ考えない。

少人数学級の実地を
【答】すでに35人以下の学級が9割を超えている状況であり、今のところ、市独自では考えていない。
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