合併の是非は市民が決める! ―住民投票を求める署名―街頭でも署名を訴え、「市民の会」が宣伝

 「住民投票を求める蕨市民の会」により、3市合併の是非を問う住民投票条例の制定を求める直接請求運動が始まりました。
 署名収集開始後、最初の週末となった17日(土)には、蕨駅西口駅頭で道行く人々に署名を訴える行動が「市民の会」によって取り組まれました。この行動には、会代表の江川好雄、橋至元、東顯、世話人の池上智康、須田信孝、三輪一栄、頼高英雄の各氏が参加し、市議会議員も共産党の志村しげる、清水直子、やまわき紀子、鈴木さとし、かじわら秀明、市民21ネットの染谷一子、尾崎節子の7氏が参加。総勢18名が寒風の中、1時間に渡って訴えた結果、44名の署名が集められました。
 中には、「わたしも集めています」、「蕨じゃないので署名できないが頑張って」と声をかける人もおり、関心の高さが伺えました。
 2月14日までの署名期間、会では蕨駅西・東口・西川口西口で夕方宣伝を行なう予定です。